社会人になって、なかなか勉強する時間が作れない。
読書くらいしないととは思っているけど、ついダラダラしてしまう。そんな風に過ごしている方がいたら
聴き放題プランが2週間無料のオーディオブック配信サービス – audiobook.jp がオススメ。
オーディオブックとは、プロのナレーターが本を朗読してくれるサービス。
読むのは腰が重くても、聴くだけならできますよね?
使ってみて良かった点を紹介します。
- 音声学習は忙しい現代人でも手軽に習慣化できる。
- 書籍の数がかなり多いので聴きたい本がたくさん見つかる。
- 聴き放題プランが基本的にはお得で、他のサービスと比べ月額料金が安い。
- 2週間は無料で聴き放題なので、ちゃんと解約すればタダで利用できる。
まずナレーターや声優さんが読んでくれるので、やはりプロの声は心地がいいです。
また随所に音楽や効果音があったり、一冊の本を数名の声優さんで読んでくれたり
小説なんかは劇を見ているような気分になれ、これは新しい体験だなと思いました。
なお聴き放題にしても月額880円(税込み)
順番に解説します。
音声学習は忙しい現代人でも手軽に習慣化できる。
音声学習は、通常の読書と違い目を奪わないため、ながら聴きをすることができます。
通勤中、家事をしながらなど様々なシーンで利用でき、新たに時間を作る必要もないため普段の生活習慣に取り入れることが容易です。
別記事でも書きましたが、この『ながら学習』ができてしまうのが音声学習の革新的なところです。
音声プラットフォームVoicy(ボイシー)を今すぐ始めるべき6つの理由
書籍の数がかなり多いので聴きたい本がたくさん見つかる。
試してみたら、書籍の数がたしかに多いことに気が付きました。書籍ラインナップ数日本一だそうです。
様々なジャンルから、自分の聴きたい本を探すことができます。


参考までに、私が登録したときのランキングを貼っておきます。

失礼な話、ある程度型落ちというか古本が並んでいるかと想像していましたが、
ごく最近に書店や電車の広告で見た書籍も平気であるんですね。
しっかり『本のサブスク』であることが確認できました。
聴き放題プランが基本的にはお得で、しかも他の音声サービスと比べ月額料金が安い。
料金体系は、一冊買い切りのプランと聴き放題プランがあります。
聴き放題プランがオススメのひと
- 聴きたい本がたくさんある。
- 目安、月1冊以上は聴く予定。
- 要約だけで良いので、より多くの本を吸収したい。
聴き放題プラン限定で、本の要約を聴けるサービスが利用できます。
短時間で多くの情報を得たい方にはオススメの機能です。
買い切りプランがオススメのひと
- なかなか時間が作れないないので、一冊買ってじっくり聴きたい。
- 聴き放題プランにはない書籍が聴きたい。
- 聴き放題にしてもあまり使わず、無駄になってしまうかも。
買い切りプランは、月額の課金はないので安心です。ピンポイントで読みたい本がある場合は、こちらの方が良さそうです。
私は聴きたい本がたくさんあったので聴き放題にしましたが、買い切りプランにしかない書籍もあるので、どうしても聴きたかったら一冊ごとの買い切りもしようかなと思います。
なお金額ですが、読み放題は¥880円/月です。
同様のサービスのAmazonオーディブルは¥1,500円/月なので、かなり安いと感じます。
2週間は無料で聴き放題なので、ちゃんと解約すればタダで利用できる。
最後はやっぱりこれですね。いきなり課金するのは怖いから、まずは無料で試したい。こんな気持ちにちゃんと応えてくれる、2週間無料聴き放題がついています。
とはいえ2週間過ぎたら自動で課金されるため、辞め方もちゃんと知っておきましょう。

巷のサービスは辞め方をあえて難解にしてたり、結局いつもこのパターンじゃあないかと思いますがオーディオブック配信サービス – audiobook.jpは簡単に解約できますので安心してください。
まとめ
オーディオブックは、誰にとっても新体験のコンテンツと言えるでしょう。
過去に読んだ本でも、オーディオブックを通して再度聴いてみたいなと思うほど、声優さんの朗読は引き込まれるものがあります。
一冊当たりの消化時間は本によりですが大体4時間前後。
とはいえ2倍速3倍速で聴いていればもちろん大幅に時間短縮できるので、
毎日ちょっとづつ聴くだけでも、月に数冊の読書はできちゃいますね。
私は最初に聴いた本は4時間ちょっとの本で、2日間の通勤で聴き終わりました。
ちなみに
オーディオブック聴くなら骨伝導イヤホンがオススメ。
骨伝導イヤホンとは、イヤホンを耳に入れず、コメカミにあてたパッドから骨を通して音を聴くイヤホン。
通常のイヤホンと違い周囲の音もよく聞こえるのが特徴で、小さい子どもといる時や、ランニング中に使いたい人など、様々なシーンで重宝します。
値段はピンキリですが、私の買った5,000円程度のものでもそれなりの使い心地でした。
同じ商品はもうなかったのですが、↓の商品はそれよりレビュー良さそうです。