【NFTを買うまでの道のり】
仮想通貨の取引所でETH買う
↓
MetaMaskに送金する
↓
OpenSeaと連携する難し過ぎ!!
しかも英語多いので全てがヒヤヒヤでした。— 夏井さんはテクノロジーが好き (@kaseganai07) May 19, 2022
始めてNFTを買った時のツイートです。
仮想通貨で遊ぶためには登竜門が多すぎるので、順序立てて解説しています。
この記事はMetaMask(メタマスク)を、スマホだけで設定する方法について解説します。
・仮想通貨取引所の公式ブログでもスマホで設定する方法の記載がある
・利便性
を考えて本記事ではスマホでの設定方法を書きますが、自己判断でお願いします。
具体的には、例えば街のフリーWi-Fiを使った際のハッキングリスクなどです。
全て無料でできますので、早速設定していきましょう!

ウォレットとは、お財布のようなもの。
取引所で購入した仮想通貨はその会社の管理の元、個人口座のようなものに入りますが
一方ウォレットは誰の干渉も受けない、あなただけのお財布ってイメージでしょうか。間違ってたらすみません。

今回は初めて作成する方向けのため、『新しいウォレットの作成』を選びます。


普段使いでは、このパスワードでログインすることになります。
忘れてしまってもMetaMask側では復元できないので、必ず覚えておくかメモなど控えておいてください。

画面上部の『なぜ重要なのか?』を一度読むことをオススメします。

シークレットリカバリフレーズとは、財布を守ってくれる鍵のようなものです。
あなたの財布には鍵がかかっていて、もしこれを失くすと永劫アクセスすることはできません!
仕組みの問題なので、MetaMask側にもどうにもできないです。
また、これを他人に盗まれてしまうと、あなたの財布に簡単にアクセスされてしまいます。
そういう詐欺も横行しているようなので、誰にも教えないでくださいね。
スクショしとけばいいしょ~ではなく、紙などアナログな媒体に記すことが推奨されています。
(その画像データ抜かれたら終わりですからね。)

お疲れさまでした!
これでウォレットの作成は終了です!結構簡単でしたね?
では、いよいよ
取引所で入手したETHを、ウォレットに送金しますよ。ここを間違えるとお金が全て消し飛ぶので緊張です!
やり方は次の記事で紹介します。(執筆中です。)